おおだて未来づくりプランが策定されました。多様性、デジタル活用、脱炭素の3つの柱を掲げて次の四年間の見通しを示すものです。住みよく、競争力のある大館が実現できるよう計画の実施段階を応援していきます。
住みよく、競争力のある大館へ
2024年3月定例会で、次期総合計画である「おおだて未来づくりプラン(案)」の最終案が示されました。この後、まちづくりの長期的な視点に関わる部分は議案化される予定です。
「多様性」「デジタル」「脱炭素」という3つの柱(横断的戦略)を掲げて、今後の4年間の見通しを示すものです。住みよく、競争力のある大館を実現できるよう実施段階を応援していきたいと思います。
パブリックコメントによる変更点
素案に対するパブリックコメントでは155件の意見をいただきました。内容別で多かったものは次のようなトピックです。
- 町内会
- リスキリング(社会人の学び直し)
- 伝統の継承
- 若者の雇用
- 観光
- 施設活用
- 景観整備
- mobi、公共交通
パブリックコメント後に、大きなものでは次のような変更が入っております。
- 健康づくりに「食育の推進」を追記
- 高齢者、障害者支援に「意思決定支援」と「権利擁護の推進」を追記
- 地域コミュニティ活動・市民参加の促進に「官民が連携して支え合う体制の構築」を追記
計画はビジョンを共有するためのもの
福原市長は、この一年の議会で「計画を捨てて現場に行こう」「計画に縛られるのは愚かなこと」と述べられました。現場主義は自分も大賛成です。しかし、より多くの人とビジョンを共有するためには計画も等しく大切と考えます。重要なことは、何を目指して、どのように変化を起こしていくのか、です。その筋道が簡潔に描かれた計画であれば、状況が変化しても、柔軟に行動できるはずです。おおだて未来づくりプランは、自分自身、市議として初めて策定の過程を見ることができた総合計画です。これからの4年間でどのような事業としてかたちになっていくのか、3つの柱に常に立ち戻って、実施段階を見ていこうと思います。

